漫画銀魂以上!?映画銀魂、ヤバいってよ
映画、実写版「銀魂」を観てきました。
SNSで「公開中止になる前に見た方が良い」というコメントがあり、なんか制作側の戦略っぽいなぁ~と思いながら観ました。
原作はリアタイで読んでいたし、小栗旬くんが銀さんで、KinKi Kidsの堂本剛くんが高杉役で出演すると聞いていたし、面白そうとは公開前のビジュアル公開で思ってはいました。あ、橋本環奈ちゃん演じる神楽ちゃんが原作並みに超可愛い。ゲ○を吐くのは想定内(笑)
地元の映画館で観ていたのですが、人生で初めて鑑賞途中で退室する人を見ました‼(トイレじゃなく)
賛否両論ある作品なのはネットの評判を見ていたので分かってはいたのですが、「やっぱり帰る人が出るかー」と思いました。上手い言葉が出ませんが、原作のノリを知っていないと結構キツイのは事実。
私は観ながら久しぶりに映画で腹を抱えて笑いました。周りの観客も爆笑してました。胸キュンやワクワク冒険物も良いけど、やっぱり映画は観客が楽しまないとなぁ。
結論
原作漫画もぶっ飛んでましたが、映画もぶっ飛んでた。監督、ジ○リや鳥○明先生に怒られてないですか?
ジャンプ読者、銀魂読者でまだ映画観てない人、まだまだ公開中なので是非観て‼楽しいから‼
8/5名古屋、関ジャニ∞ライブ感想(ネタバレあり)
8/5関ジャニ∞ エイターテインメント ジャム名古屋公演行ってきました‼
もう楽しかったです。関ジャニ∞、最高です。
名古屋公演は終了しましたが、ここからネタバレ入ります‼
遅くなったのでアップするか悩みましたが、急遽東京公演に行くことになり大急ぎで仕上げました。曲順はバラバラです。
【開演前】
チケットが座席が載らないQRコードで当日分かるものに切り替わり、ドキドキしながら会場に向かいました。入口でチケットをスタッフさんに渡して座席チケット発行。チケット位の大きめサイズのレシートに私は「スタンド1階」とあり、アリーナで無かったのは残念でしたが少しでも近くで見れて嬉しかったです。
今回はメンバーカラーに変えられるペンラでは無かったので会場内は赤一色。とてもキレイ。所々前回のタコ焼きペンラがチラホラしてるのも「目立ってますよ~(笑)」って笑っちゃいました。エイトの収入や次回のツアーの資金源になるからグッズのペンラは最低限買おうか(真顔)
最初のアメコミ風の注意事項はいつも誰が考えているんだろう?結構考えられてますよね?
【開演】
第1部
スタートのメンバー紹介は冬のコンサートはヤクザドラマでしたが、今回は関ジャムの始まりの映像に似た雰囲気がありました。メンバーが画面のなかでルーレットのように回転して紹介されている映像。
High Sprits → 勝手に仕上がれ
最初はこの曲‼元気魂には行けなかったので一度はやってみたかった「ニーニニニー」と「KANJANI EIGHT」の振り。
宇宙に行ったライオン
「遠くへ、遠くへ」の振り、これもずっとやってみたかった‼私のイメージでは、すばるソロコンのイメージが強いですが、関ジャニ∞でのライオンも楽しい。
生きろ
すばるくんの作曲した曲。やっぱりバンド形態できた。歌詞が本当にカッコいい。
侍唄
錦戸くんの最初のコメントから、可笑しな展開に。
コミックバンドやあらへんで‼というすばるくんの話が出てきましたが、もう1回やってって言いたくなる程の面白さでした。丸山くんが他の公演に入った人が嫉妬しちゃうね、は名言。
バンド形態だから仕方ないけど、メインステージから動かないのでスタンド席からしたら「ちょっと寂しい」と思いました。可動タイプのステージでアリーナを動かす方法があるけど、これは設置にお金かかりそうだよね。。。。
第2部
ここからは歌とダンスメイン。
時々関ジュがステージに登場して踊っているようですが角度の関係であまりよく見えず、残念でした。
Sorry Sorry love
実は事前にセトリのネタバレを見ていました。元気魂以前の曲があまりよく知らなかったので、事前学習してた曲。JUKE BOXもかっこよかった。曲の2番も聞きたかった‼
Never say Never
スパイダーマン ホームカミングの主題歌。最初のネバネバローションが面白かった。この曲のタイトルでこの発想は無かった(笑)
画面の歌詞が流れるスピードが早くて、途中から歌詞を追いかけるのを止めました(笑)
あ、この記事は、読んでみてください。結構感動しました。
元気魂のDVDを見て「カッコいい‼」って思ってよく覚えていた1曲。DVDでは大倉くんを除いた6人だったので、やっと7人でのダンスを見れました。
Answer
ジャニーズJr.のころの写真が激カワ。誰がこの写真選んだんだろう‼感謝しかない。
少年隊みたい‼歌だけかと思ったら3人のダンスも見れた。
年下組のノスタルジアから緑のカッパ?レタス?みたいな謎の衣装が登場。担当カラーなせいか、他のメンパーよりも大倉くんは衣装がしっくりしてた。コンサートだとそれぞれ担当カラーの衣装を着てるから違和感が出てしまうのかもしれません。
【アンコール】
純愛恋花火
浴衣~☺️可愛い。
メンバーの浴衣姿を見て、一緒にお祭り行きたい‼花火も見たい。
スタンド1階でしたので、やはり銀テは取れませんてした。
【メンバービジュアル他】
話題沸騰の安田章大くん
初めてリアルに髪型見たときに思わず吹いてしまった(汗)ウチワやアルバムとビジュアル違いすぎて同一人物!?
中身はフワフワと個性が爆発Σ(゚◇゚;)
5本足ソックスを履いていて、すばるくんが話を振っている最中に何故か膝の上に足を乗せる。「空港とかで靴を磨く人みたいや~(ニュアンス)」と安田くんは言ってましたが、私的には靴を脱いでいることもあり「シンデレラじゃん‼」
安定の渋谷すばるくん
可愛い×カッコいい35歳。3馬鹿ユニット曲辺りからイヤモニの調子が悪かったみたいで、カメラが映っていないところでイヤモニを何回もいじっていた。「今」で一か所ワンテンポ早く入った個所があったので「あれ、やっぱりまだ調子悪いんだ・・・」と思い、最後までイヤモニが直らなかった感じでした。
余談
私の席の周りは結構年配&おとなしめなエイターが多く、歓声を上げる際に
私「(キャーっていうシーンが来る、あ、来た)キャー‼」
周り「 」(シーン)
私「 あ・・・、 」
気まずい空気が流れました(笑)
ちょっと寂しかったです。
今日から始まる東京公演、楽しみです。
私は今日の公演に行ってきます‼天気が少し心配ですが、ドームですし、楽しんできます‼
「師叔、封神演義再アニメ化ってホント?」
マンガ「封神演義」が再アニメ化‼
私がジャニーズや舞台俳優ファンになる前にハマったマンガのひとつ。世の中で言うところの「腐女子」が大量発生するきっかけもこの作品です。
まさか17年の時が経ってから再アニメ化されるなんて・・・。こういう復活劇は最近多いんですよね。「未満都市」が20年後の世界を描いたり、最遊記、魔法陣グルグルが、と懐かしいものがまた出てきて。ファンにとっては、というより前述した作品すべてが好きだった私にはうれしい悲鳴です。
ここまでくると「そのころファンだった若者たちが、社会人になって企業で偉い役職に就いて、復活させた」という噂を信じたくなります。
さて、今回話題の「封神演義」
師叔(スースー)こと太公望が主人公のファンタジー漫画。一応、同名の作品が原作として存在していますが如何せん大昔の作品(1,000年以上前)かつ舞台が太古の中国であることから、作者藤崎竜先生の(優しい表現で言うなら)ナイスなギャグセンスと原作のエピソードを活用したストーリー展開。
仙人うんぬんは創作ですが、大まかなストーリーは史実通りです。主人公の太公望(本名は呂尚)そして登場人物の多いこと、それぞれがしっかりとしたキャラクターをしていること。これらが人気作品となり、アニメ化を成し遂げた結果、大勢のファンが現在も存在しています。
が、その中でも今でも特筆すべき話は
登場人物の8割強は死亡、人肉ハンバーグなどの鬱案件。
今ではよくあるパターンとなっている「推しがすぐ死ぬ」の最初じゃないかな~と思っています。原作ではすぐ死ぬキャラが最後の方まで、その逆、登場後次の話で死亡もあって。また最後は神話や宇宙まで話が広がるので、よく最終話で完結したなぁ、って思っていました。
原作マンガが確か絶版になっているので、2015年に発売されたカラー版が増刷されるのかな?
とにかく、今は次の情報解禁が楽しみ!!
あえて言うなら、おのけんしょーがスースーの中の人ってマジすか・・・(笑)
天気に影響力ありすぎなエイトさんたち
関ジャニ∞のエイタメツアーですが、名古屋ドーム当選しました。
札幌公演、大阪公演は会場がとっても暑かったとのことですが、名古屋はどうやら台風の影響が出てきそうで。無事に電車が動いて会場までたどり着けるか、やや心配です。
ネタバレをこっそり見たのですが、とっても楽しそうなセトリだったので楽しんできます‼
自担を好きですか?
まとめよう、まとめようと今、ちょこちょこ関ジャニ∞のアルバムの感想書いてます。1ヶ月経ってますけどね(笑)
お久しぶりです。ミヒロです。
ちょっと我慢できなくて筆を取りました。独り言だと思ってください。
最近、SNSやネットで自担や自分が好きなグループの悪口や批判をしている人をよく見かけます。
見ていて悲しくなりますし、それよりも言っている人が可哀想だな、と思います。いつか自分の行動や発言に後悔します。何であの時って。
私は後悔してることがあります。
昔、デビューから10年近く応援してた俳優(私にとってはアイドルだった)がいました。彼はブログや出待ちのファンに金や物を要求したり、とかなりクズだったけど沢山の人に愛される人でした。当時は親心だと思って私は彼に直接または間接的に、○○したらダメだよ、○○しなよ等々、批判したり注意をしてました。
彼が元来の病気が悪化したため突然引退したとき、後悔しました。
もっと会いに行けばって。
それよりも最近強く思うのが、彼が好きなこと、やりたいって思ってた仕事をすることを否定しなければ良かった。彼のことをもっと信じてれば。それに私は彼のため、と思って言った言葉が彼を傷つけてたと思っています。
自分のファンだから無下には出来なかっただろうし、舞台俳優は収入が本当に低いのでお金を持っているファンがいるかいないは仕事をもらえるか否かにだいぶ影響します。(どれだけチケットを買ってくれるお金の余裕があるファンがいるか、ということは舞台の主催側のキャスティング決定に影響します)
自分が好きな人に対して批判はしたくないです。批判したら、また悲しい後悔をすると思うから。
いま渋谷すばるっていうカリスマ性のある美声のイケメンの担当をしていますが、応援しているだけで幸せだし、彼が好きなバンドや歌をメインに楽しそうな姿を画面越しに見れてうれしいです。
現代の世の中って発言がずっと残ります。本人が記事や発言したことが。芸能人に限らず。
彼らの覚悟を持って発信する「言葉」に対して、私はどうだろう、どれだけのものを返しているだろう。
なんてカッコいいことを言ってしまった。
関ジャム、ゲストは宮田くん。
先日の関ジャムはアニソン特集でした‼ガチ勢とは言い切れませんが、アニオタの私にとって「神回」となりました。神回は今のところ、これとすばるくんの「雪の華」のセッション。
ゲストでKis-My-Ft2の宮田くん登場~‼
普通ならアルバムの告知での出演なのでしょうが、アニメを楽しく語ってましたね。アニソン特集×宮田くんという相乗効果が働いて、ネットでは大盛り上がりでした。ジャニオタとアニオタが同じ番組を見て、互いに貶したりしないで楽しむ、なんて少し前なら考えられなかった。関ジャニ∞と宮田くんには感謝の言葉しかないです。
そして、今回自担の渋谷すばるくんと元担の宮田俊哉くんが共演したのが個人的にはとてもうれしかった。今まで本当に音楽番組位でしか共演しないですし、互いにジャニーズだけど活動するフィールドも異なるので同じ画面に写るのはまだ先の話になると思っていました。それがまさかこういう形で。
よくアニソン特集だと表面をさらっと流すだけなのに、関ジャムでは理論的かつその音楽性まで突き詰め。加えて、宮田くんたちのマニアックな話も、(関ジャニ∞を含めた)私たちを置いてきぼりにしない分かりやすいトークになってました。それから宮田くん、毎回アニメ関係で名言残してますが、錦戸くんの「歴浅いくせに喋んな」は個人的にツボリました。
宮田くんはオタクだ、ということで色々なことを言われてきたと思うんですけど、こういうマニアックな番組に呼ばれる程の「業界に見つかる」レベルにまで登り詰めたのはさすがです。一応言いますが、宮田くんの担降りしてます。彼自身が嫌になったという訳じゃないので見ていて楽しいです。
そして自担、渋谷すばるくん。
あまりトークには加わってはいなかったですが、けものフレンズ、興味を持ったみたいで‼私もこのアニメはまだ見てないので、今度見てみようと思ってます。
そして明後日は関ジャニ∞のコンサートDVD発売日。楽しいことはまだまだ続きます。
若手俳優で炎上商法はおススメしません。
昨日、舞台「ちるらん 新選組鎮魂歌」でとんでも無い事件が起きたそうですね。
2.5次元の舞台作品は只でさえ原作ファンと俳優ファンでややこしい事になるのに、岡村さん火に油を注いだ。この人この界隈では問題児でしたけど、やらかした。
この炎上商法でこの舞台は話題になりましたけど、若手俳優や出演者を巻き込むのはいかがなものでしょうか。
岡村さんがツイッターで「俳優たちの『俺達はかぶりモノやりたいわけじゃねえ』という声」という発言をしていて、それも物議を醸しだしでます。かぶりモノとは、まぁ2.5次元舞台のキャラクター(キャスト)のことで。
ちゃんとした舞台(現代劇)をやりたい俳優さんが多いのかもしれない。それと、一番の問題は2.5次元舞台に出た場合、名前は売れます。ただ、〇〇(舞台でのキャラクター名)を演じた〇〇君が好き、というファンがもれなく付きます。俳優活動する上で、そういうファンが足かせになっている俳優さんが沢山いると思います。
実際、私が好きだった俳優さんから舞台前のファンイベントで「どの作品見てファンになったの?」と聞かれて「テニミュ*1から‼」と言った時めっちゃ嫌そうな顔をしました。分からなくはないけど、少しは隠そうかなーと思いました。その舞台が切っ掛けで、その俳優さんを知って、そこからこの舞台に出演すると聞いてチケットを取ったのに。もちろん彼の舞台は観に行きませんでした。