名曲と名シーンが詰まった「なぐりガキBEAT」
なぐりガキBEAT発売おめでとうございます!!
私は新春盤と通常盤を買いました。
新春盤はフラゲしたエイターさんたちから、新年会はすばるくんの企画!!という情報を聞き、
とドキドキしていました。
家に届いたその日に、我が家の真っ白おばけ(親)とテレビで即鑑賞会しました。
【ネタバレ注意】
新春盤、7人だけの新年会。
結論:爆笑からの感動
まずは個々人の感想
丸山くん
お酒飲むとすぐ真っ赤になるのを知ることができた‼(私と同じ(笑))
アンケートの謎回答と相変わらずの闇。私にも妖怪ネームをつけてください。
私服が想像してたよりオシャレ。これは「愛しのすばる」とのサシ飲みだから?(笑)そして食べ過ぎ。お腹がまたワンパックになるよー。
錦戸くん
すばるくんとのサシ飲みを楽しみにしてたんだろうなぁ…。という服装。ジャケットの下が白のシャツに灰色のセーターで、ちょっと優等生風。今度こそ二人でサシ飲み行ってきて‼
さりげなく村上くんに唐揚げを貰ってる姿が可愛い。
安田くん
「バイバイ」事件。これは語るには私の語彙が足らないです。ヤンデレ彼女みたいでちょっと怖いけどやってることは可愛い。
ドッキリだと知ったあと、安田くんがめちゃめちゃ凹んでたので、すばるくん、後でちゃんと焼き鳥を2人で食べに行ってね。byその様子を柱の影からそっと覗きたいファンより。
大倉くん
この人こんなにゲラなの⁉丸山くんのどんな話にもゲラゲラ笑ってて、普段も楽屋でも楽しい人なんだなーと思いました。ひたすら笑ってることしか覚えてない(笑)1回吹き出してませんでした?
横山くん
真っ白。いっつも美白の秘訣は何だろうと気になる。
大倉くんと同じくメンバーの面白い話などに対してゲラゲラ笑っていたと思ったら村上くんからの感謝の言葉に照れたり。色々な面が見れました。
少し話が移りますが、A-スタ、泣きました。こういうのを見ると、私のなかでエイトで家族を作って幸せになって欲しい1番なのは横山くんなんだよなぁ・・・。もちろん、みんなにもなってほしいし、なってほしくない気持ちもあるけど、そういうのも飛び越えて「家族を持って欲しい」と願うのは横山くんです。
村上くん
服装が「超芸能人」でした。どう考えても、自分の横をこういう服装の人が通ったら「芸能人じゃん!!」てカメラを持っちゃいますよ。
村上くんから横山くんへの「感謝の言葉」。良いなぁ。2人にしか分からないんだろうけど。
すばるくん
「新人のすばる」可愛すぎるし、店員さんの格好馴染みすぎ(笑)
他のメンバーと同じテーブルに座らないで、ひたすら司会進行に徹するすばるくん。言葉は少し拙いけど、思いが伝わる言葉の数々。
そして、最後の今年の抱負についての言葉。常々思っているのが、すばるくんの言葉の重み。元気魂のオーラスでの最後の挨拶もそうだけど、ものすごいことを言ってる訳じゃないのに、耳を傾けて手を止めて聞き入ってしまう。すばるくんの言葉の力。この言葉を伝えたいがために新年会を企画したんじゃないのかな、と思わせてならないです。「伝えたい」のは目の前にいるメンバーだけじゃなく、この映像を見ている「私たち」に。それと「少なからず関ジャニ∞に興味を持っている人たち」にこれからの関ジャニ∞について伝えるために。
あと、ちょっとした言葉のすれ違い、会話不足がグループにヒビを入れる恐れがあること。去年、先輩グループで起こったことが自分たちに将来起こらないとは限らない。それもあったのかな、という深読み。
通常盤
なぐりガキBEAT
どういう色彩になっているのかカオスな摩訶不思議な衣装に身を包んだエイトが繰り広げる超絶カッコイイ曲です(褒めてる)。
すばるくんの「うつむいてた空に ほら虹がかかるよ」のフレーズが好き。バックコーラスの安定さもありますが、メインボーカル渋谷すばるくんのイケメンボイスがフル活用されてます。全員でドアを蹴るふりつけも素敵!
Tokyoholic
コンサートで聞いた曲が音源化されるのがこんなにうれしいことなんて!!
コンサートのようなどんどんボルテージが極限まで上がる雰囲気はないけど、「そうそう、この感じ!!」と、すばるくんがタンバリンをフリフリ振る姿が脳裏に甦ってます。可愛かった・・・。まだ見ぬコンサートDVDを楽しみにしてます。
BJ
タイトル見た時「バナナジュース」のこと?って思いました。すみません。
歌詞も音楽もメンバーの歌声もすごく素敵。何回もリピートしてしまう。エイトもこういうテイストの曲を歌うっていうのをもっと色んな人に知ってもらいたい。それと今年のツアーでこの曲を歌ってくれないかなぁ。アルバムを発売するから、コンサートのセトリもアルバムの曲が中心になると思うけど、この曲はぜひコンサートで聞きたい。
たぶん聞いたら号泣する。歌詞に自分と重なる箇所が少しあって、例えば「手にした物は少なくない のに いつも何かが足りない」。このフレーズも好き。