関ジャニ∞がもっと大きくなるためには?
関ジャニ∞、エイタメ魂DVD発売決定おめでとうございます‼
私は初回限定盤を予約しましたが、Blu-rayの特典が気になって仕方ないです。Blu-rayの内容が面白そうなものばかりで、ものすごく見たい。
ただ、今時点で初回限定盤に「ふわふわぽむぽむ@名古屋ドーム」が収録されているので、まずそれを楽しみにしてます。メンバーの発言で動揺したファンが多かったのですが、とにもかくにも収録されているのは良かった‼会報にも写真が載っていましたが、この写真だけでも十分可愛かった・・・。
クリスマスイブのサンタコスプレもとても可愛かったので、これも収録されていれば更にうれしいです。
はてなブログに最近の関ジャニ∞の仕事が「嵐みたいな仕事」という表現があり、なるほどと思いました。この前、関ジャムでの「Black of night」のパフォーマンスも「嵐みたいな曲」ってTwitterの嵐ファンに言われました。
正統派アイドルの姿イコール嵐、というのが定説(セオリー)なのかな?嵐の曲や番組をきちんと見る機会がなかなか無いので(我が家はテレビを見るという習慣が無いのと、バラエティーや恋愛ドラマは親が嫌いなのでほぼ見ない)、想像になってしまいますけど。
関ジャニ∞がナビゲーターをしているプレミアムフライデーが先月ありましたが政府の広告、というのはそれなりの認知度が無いと就任できないことです。先月のプレミアムフライデーの日、読売新聞に8枚も宣伝広告出していて‼相当なお金を投資されてますね。欲を言うなら、テレビのCMに動画が出るともっと広く関ジャニ∞がナビゲーターというのが認識されるのに‼*1
本題。
ここ最近、エイターになった身にとってはJohnny's Web以外にも「世間一般の人」に関ジャニ∞のリアルな姿を知って欲しいと思っています。
私個人の意見なので、「ええ??」と思った方がいたらすみません。
今のままでも十分良いと思います。わちゃわちゃもガヤガヤ*2も見ていてとっても楽しいし、冠番組は絶好調。ただ、「関ジャニ?あのお笑いの人?」とファン以外の人に言われるのが、どうしても悔しくて。パブリックイメージを覆したいんです。つまり、音楽番組でよくある「賑やかし要員」の姿以外を見て欲しいです。バンドをやっていることを知らない人も多いし、それをコンサートで何曲も披露して、メンバー個人が作詞作曲、編曲もしていることも。
あと、メインで歌うボーカルをメンバー内で平等にすれば?っていう案を見かけたことがあります。それは関ジャニ∞のカラーを変える、アイデンティティーを落とすことになるので、これからもメインボーカルは渋谷すばるで絶対。
①インフィニティレコードやネットの活用
まず、「インフィニティレコード」のホームページをもっと有効活用するべきだと思います。Jストームの傘下とは言え、自主レーベルを謳っている訳ですから一般的なジャニーズの枠とは違うことをしても良いのでは?それと、ネット記事やSNSもうまく使いこなせれば・・・。
(1)新曲の「MV」以外の宣伝。
曲の解説や見て欲しいポイント、作詞家や作曲者の新曲に対する思い入れなど。ただショートバージョンの動画を流すだけじゃもったいない。
SNSも引用ツイートほど良いものはない。
(2)スタッフブログ
ジャニーズウェブでミュージックステーションや新曲の発売前にも書かれていますが、これをホームページに書くべき‼理想は「関ジャニ∞クロニクル」のTwitterアカウントのような写真付きのコメント。もちろんジャニーズなので本人写真はNGですが、衣装や楽器はありだと思います。場合によってはTwitterとの連動でもオッケーでは?
あとは↓これ。こういう形での記事だけでも違うと思います。これは昨日の夕方の記事なのでその日の夜の「関ジャム」を見ていた人も多いのでは?
(3)お客様の声を届けるメールアドレス欄の設置
これは「元気魂」のDVD発売で痛感しました。怒りや発売に対するエイターの気持ちをぶつけたり意見を言える場所は必要です。アマゾンの感想・コメント欄が炎上するなんて、ほんと論外です。
自主レーベルだと身内のみで閉鎖的になりがちなので、外部の意見、ストレートなレーベルへのファンの声を受け止めることも大切だと思います。
メンバーの声→ジャニーズウェブ(有料)
レーベルやスタッフの声→ホームページ(無料)
でどうでしょうか?
②ネット配信
ネット配信を始める。シングル発売時にネット限定盤を作って、初回限定盤+ネット限定盤+通常盤の三本立てにする。ネット限定盤はメンバーの動画は映さないけれど、過去のシングル曲などを特典として付け加える。
ネット配信はKinKi Kidsの光一くんが肯定的な意見を前に出していましたが、すぐには難しいかとは思います。ただ、現在一般的な傾向としてCDを購入する人が減っていて、手軽にネットで曲を買ってすぐ聴く、という層が増えています。ファン以外の人たちの入り口の間口は大きく広げておいて損はないはず。購入画面はインフィニティのホームページ、または思い切って別の音楽サイトなどなど。。。
③映画主題歌などのタイアップ
タイアップとは言ってもメンバーや事務所後輩の出演ではない映画、です。ジャニーズやエイトに関心がない(興味が低い)人がエイトの音楽に触れるのってやっぱりドラマや映画。ドラマだと放映していない地方があるし、映画ほど宣伝でテレビに出ない。
インパクトを与えるのには、映画。先入観はあると思いますが、映画を見ることで少しでも耳に入れてもらえます。その時に「え、関ジャニってこういう曲を歌ってるの?」と言わせたら、すごいと思います。
この記事を一昨日書いていた時に、映画「スパイダーマン ホームカミング」のジャパンアンバサダーに就任し、日本語吹替版の主題歌を担当するという発表‼まさかまさかの展開でびっくりしました。アメコミ(アメリカンコミック)ファンの一部にはジャニーズが主題歌を歌うことに不評のようですが、いい曲を作って逆にエイターを増やしてしまいましょう!!ジャニーズだから、なんていう先入観なんて吹き飛ばせ。