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良作か駄作か賛否両論!!スターウォーズファンから見た、最後のジェダイ感想(ネタバレ含む)

映画スター・ウォーズ 最後のジェダイを観てきました~。

現地アメリカでは、内容が酷いとファンによる映画の再撮影を求める運動が起きていると聞いていたので、どんな問題作??と思いドキドキしながら見ました。

 

 

結論

スター・ウォーズだけど、スター・ウォーズじゃない。

 

①最初に、ルークが性格変わっている。スターウォーズのエピソード4(新たなる希望)~エピソード6(ジェダイの帰還)とは全く異なるキャラクターとなっている。嘘をついたり、弟子を殺そうとしたり。ミルクの立ち飲み。ジェダイやルークを神聖なものとしている人にはショックかと。それと、最後にまさかのフォースを駆使した幽体離脱?での戦闘シーン。これには驚きました。

②フィンの行動は意味あった?相棒と一緒に敵地に乗り込むけど、何も得ていなかった。

③ポーが戦闘狂過ぎ。仲間を巻き込んで戦地に赴いているけど、自分以外戦死している。

④前作で散々引っ張って置きながら、「誰でもない」主人公レイの両親。

 

面白いと言えば、そうだったと言えます。ただ、前作でハン・ソロが、今作てルークが死亡し、現実世界ではレイア姫役の方が死去。

スター・ウォーズはルークたちの次の世代に物語が完全に移ってしまうと思うと、ファンとしては寂しい思いで一杯です。

 

マニアの人の「最後のジェダイ」考察がかなり面白かった。ゴシックロマンスという言葉を初めて知りました

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