マンガ廃人の私がジャニオタになった。
ジャニオタは他のジャンルのオタクと違った専門用語が多い、と言うのをファンになって知りました。有名なジャニオタ言葉として存在するのは、もちろん「担当」です。
私は関ジャニ∞の渋谷すばる君、Kis-My-Ft2の宮田俊哉君の担当です。現在掛け持ちをしています。掛け持ちを嫌なファンの方がこのブログを読んでいたら、ごめんなさい。
この二人の名前を見てどんなイメージが湧くでしょうか…。
関ジャニ∞のメインボーカル、jr時代から人気のある西のすばる*1。ジャニーズ初のヲタクアイドル、ラブライバー*2宮田。どっちもキャラが濃いと言うべきか、他のアイドルの追随を許さないタイプだと思うんですよね。
私がジャニオタになったのは会社の後輩*3が貸してくれたKis-My-Ft2のDVDでした。
2014ConcertTour Kis-My-Journey (Blu-ray Disc2枚組)
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本音を言えば全く興味が無かったのですが、後輩の手前ひとまず観てみることに。後輩の布教活動にまんまと乗ってしまった訳ですが。今まで行ったライブとはレベルの違う舞台演出(花火や動く車)に、「ジャニーズヤバイ」と思ったわけで。そのまさかその半年後にその後輩とコンサート*4行くことになるとは、全く想像もしてませんでした。
マンガやゲームの世界に長くいたので、一気にキラキラとしたジャニーズワールドに連れてこられて、田舎者の気分でしたが比較的ジャニオタのみなさん優しくてほっとしました。アニオタには厳しいけど同じジャンルになると優しいんだな・・・。*5